2007年01月07日(日)22:51
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| iMac導入で、長年使ってきた PowerMacを処分することになりましたPowerMacG3MT300と8100/80AVです。よくもまあこんなレガシーマシンで仕事してたと驚いてください。 全く動かなくなった G3はともかくとして、8100だけでもファイルサーバとして残すつもりでいたんですが、IntelMacはAppleTalkが使えないようなのです。8100にはOS8が走っているのでLAN内でのTCP/IPでの通信がままならないので、結局ネットワークから外しました。元々HDDも1GB程しか繋いでなかったので、ファイルサーバとしてもどうなん?それ、って感じだったのですが。
この機にSCSI機器も全部一緒に処分です。CD-Rドライブ、外付けHDD2台、MO、スキャナ。ついでにスピーカ、そして大量のケーブル類、ディスク類。SCSI機を全て無くすのはちょっと不安ではあるのですが、結局光学ディスクとUSBに移行していくのですね。動かなくなったG3の内蔵SCSIは8100のCD-ROMと繋ぎかえて中身を救出。IDEはケースに入れて生き返らせました。 HDDが壊れる事は予測してデータを分散させていたのがかえって失敗で(まさかマシンの方が逝くとは…)、あちこちのディスクからデータを回収しなければならなくなって、余計な時間を食いました。
一気に机の周りがすっきりしてちょっと寂しくなりました。長年使ってきたマシンと別れるのは悲しいものです。HDDの中身を抜くのに活躍してくれた8100、最後までありがとう。
で、なんやねん、IntelMac。前述の通りAppleTalkが使えないのはまだいいとして、Classicは無いわ多くのソフトが非対応だわ(Tigerには対応しててもIntelはダメとかさ〜)。丸二日半使っても通常の環境に戻れやしないぜ。おまけに対応してるはずのプリントドライバも動かないぜ! すいません、仕事遅れてきてます。うう…。
写真は上がマシン二台、下は周辺機器いろいろです。 | | |